2013年3月9,10日
Facebookで応募していたこの女子旅、なんと700名以上の応募があったらしい!
そんな中から見事当選した強運の10名と行ってきました。
初!熊本!初!くまモン!!!
熊本レポ隊として、熊本の魅力をたっぷり紹介していきます!
今回、羽田空港からソラシドエアで熊本まで。
黄緑色がイメージカラーのかわいい飛行機でした!
熊本までたったの2時間!!早い!!
そしてそして!
35日前までに予約すると!
なんと!片道 9700円!!!安い!!
羽田でも熊本でも、とっても目立つピンクジャンバーを着たスタッフの方たちが待っていてくれました!
(のちにこのピンクジャンバーがとっても大事なキーワードになります!)
阿蘇くまもと空港に到着!
バスでくまモンが待ってたよ〜!!
わーい!みんな大興奮!!
そしてくまモンと一度お別れして向かったのは、『cuissine 駱駝』というレストラン。
阿蘇五岳を眺めながら創作料理を楽しめる、とってもオシャレなレストランです。
ステーキがおいしかったなぁ!
前菜もかわいくておいしくて、盛りつけやお皿やカップ、全部がセンスよくて、味はもちろん、食べても見ても大満足でした。
そして、レストランに行くと一番気になるのがトイレなのですが(どんなにおいしい高級なものを出すお店でもトイレが汚かったりすると残念な気持ちになります)、駱駝のトイレは120点!!
なんと手を洗った後にペーパーでも乾燥機でもなく、なんときれいに一枚ずつたたんだかわいいハンドタオルが!感動!!
そして、阿蘇山へ。
ロープウェイに乗って山頂へ。
火口を初めて見たよ!
すごくきれいなエメラルドグリーンでした。
なかなかこんなにきれいに見れないみたい!
それと山頂から降りてくる途中に見た米塚。
山の山頂がくぼんでいて、阿蘇神話ではそのくぼみは米を掌ですくって人々に与えた跡といわれてるそうです。
あとこれもなかなか見れないという、野焼きを見れました。
窓を開けて写真撮ってたら、バスの中が煙で真っ白になった!笑
そして今回お世話になる宿へ。
黒川温泉『山河』
荷物を置いて、まずは入湯手形を持って温泉巡り。
手形もくまモンだよ〜。
この手形で3つの温泉に入れます。
夕食までの時間があまりなかったのでそんなに入れないよねって言ってたのに、結局3つ入りました。笑
私たちが行ったのはここ。
まずは『いこい旅館』
女子旅ですから、まずは美人湯に行かなくちゃ!
おもしろかったのが、竹につかまりながら入る立湯!
すごく深くて、ほんとにつかまらなくちゃおぼれる!
そして『新明館』
洞窟風呂!!
探検してる気分で楽しかったけど、奥まで行ったらすぐ横が男風呂で穴から見えそうで焦りました。
最後は『南城苑』
ここはサウナがすごくよかった!!!
すのこの下に温泉が流れてて自然の蒸気でサウナ!
3つも楽しめて満足満足でした!
そして旅館に戻って待ちに待ったごはん!
どれも手が込んでいて、なかなか食べることのできない食材で全部おいしかったです。
この地方ではこの時期がひな祭りだそうで、菱餅と小さなお雛様のお寿司がかわいかった!
小鉢は、蕨、油揚げのつわ露田舎煮。
魚は山女魚化粧焼き。
そして阿蘇王ステーキ!
お刺身に、馬刺し!
他にも、熊本りんどう豚七菜鍋、デザート、たくさんおいしいものいただきました!
そして、夜は旅館のお風呂を楽しんだり、今回のツアーを計画してくれた大島さん、松本さんたちが準備してくれてた熊本名産のおいしいものを囲んで部屋呑み!女子会!
一番気に入ったのが、山うにとうふ!!
お酒のつまみにぴったりだって!
イチゴもトマトもすごくおいしかった〜!
温泉もいっぱい楽しんで、おいしいものいっぱい食べて大満足で一日目が終わり!!!
二日目!
まずは、鍋ヶ滝。
滝の裏側にもまわれるの!
マイナスイオンをいっぱいあびて、10人でジャーンプ!
そして、阿蘇神社!
くまモンが案内してくれたよ〜。
ここでもくまモンは観光に来ていた方々に囲まれていました!
えんむすびの松は、女性は右に二回まわる、男性は左に二回まわるっていう決まりが。
それなのにくまモンに追いかけられて左にグルグル何回もまわってる松本さん…。笑
そして阿蘇神社の近くの『ギャラリー喫茶 ことの葉』という素敵な喫茶店でランチ。
手羽先の中に高菜が入ってるのがすごくおいしかった!
あとは雑穀米のおにぎり!
阿蘇に来て朝昼晩、とっても体にいいものしか食べてない!
そして、阿蘇神社から続く門前町の散策。
少し歩いてたどり着いた女学校跡。
昭和初期に建てられたという洋裁学校をそのまま残して古道具屋になっていたり、カフェみたいになっていたり、古いものが好きな私にはたまらなく、テンションが上がりました!
一番大好きだったアンティーク雑貨のお店『etu』。
そして商店街に戻って散策。
湧き水が飲める水飲み場がいろんな所にありました。(水基というらしい。)
それと、みんなで御神水おみくじというのをやりました。
好きな柄のてぬぐいを選んで、そこに紙がついていて、それを水の中に入れると文字が浮かんでくる!
『なんでんかんでん 自分が源』
と書いてありました。
うんうん、自分が源!
それとシュークリームやらコロッケやら、いろいろ食べ歩いて…。
いよいよここでくまモンと、熊本サプライズのこずえお姉さんとお別れだよ〜!!
くまモンもお姉さんも、最後の最後まで元気いっぱい、私たちを喜ばせてくれました。
くまモンがたくさんの人に愛される理由がこの旅でほんとに分かりました。
あ〜、ほんとに大好きだ!くまモン!
そして阿蘇神社とくまモンにお別れして、道の駅でお買い物して空港へ。
あっという間の二日間でしたが、阿蘇の魅力をたっぷり味わえた大満足の旅でした!
お世話になった熊本の皆さんとお別れ。
搭乗口でバイバイかと思いきや、なんと私たちの乗った飛行機が飛び立つまで見送ってくれました。
飛行機の中の私たちのことなんて見えないはずなのに。
でもね、私たちからはしっかり見えましたよ!
ピンクジャンバー!!!
みんなですごくすごく感動しました!!!
大好きなくまモンがきっかけで、たくさんの新しい出会いが生まれました。
素敵な仲間ができました。
大好きな場所ができました。
この旅を企画して、私たち10人のためにいっぱい時間を作って楽しい計画を立ててくれて、この二日間もずっと笑顔で楽しませてくれた、
ソラシドエアの江藤さん、
カラーズプランニングの大島さん、松本さん、
熊本県庁のにせモン、前さん、
ほんとにほんとにありがとうございました!!
それと、今回の旅で一生大切にしたい仲間ができました。
ほーりー、河合ちゃん、まっつん、ぬっきー、岡ちゃん、さくちゃん、森ちゃん、小高ちゃん、うらべちゃん!!
たった二日なのに、昔からずっと知ってたかのように仲良くなりました。
最初から裸の付き合いだもんね!
もちろん、私たちのくまモン愛!!!
そして、大好きなくまモン!こずえおねえさん!
大好きになった阿蘇!!!
すべてに感謝です!!!
ほんとにほんとにありがとうございました!!!わーい!!
というわけで、これで阿蘇ロケ女子旅のレポは終わりですが、実はまだこの旅の続きというか、ちょっとした東京編みたいなものがあるので、また時間できたら書きとめようと思います!ふふ!
一番下の二枚が東京編の写真だよ!
ピンクTシャツ!?
お待たせしました〜!!!
東京編!!
2013年5月28日
二ヶ月ぶりに『阿蘇ロケ女子旅』のメンバーで集まりました。
女子旅の打ち上げの予定だったのですが、なんとこないだの旅を企画してくれた、大島夕子さんが熊本から参加すると言ってくれて、それならと作戦変更!
『江戸ロケ女子旅』という名に変えて、おおしまさんにサプライズしようと一ヶ月前からみんなで作戦会議!
書きたいことはたくさーんあるのですが、ありすぎて書けないので箇条書きで。メモメモ!
・羽田空港へお迎えに(くまモンピンクTシャツ、くま耳、旗)
大島さんもくま耳!(くま耳はほーりー作!)
・お台場に移動
・権八でランチ
・マダムタッソーで大島夕子と大島優子がご対面!
ここでなんと熊本でお世話になった、宮崎にいるはずの江藤さんが現れる!!!
逆サプライズ!!!サプライズ過ぎ!!!
(大島さんは知ってたらしい!やられた!)
・江藤さん、30分の滞在で宮崎へ!
・銀座へ移動
・ピンクTシャツ、くま耳でPR活動&記念撮影、たくさん写真を撮られる
・銀座物産館でディナー
(熊本のおいしいものたくさん食べた!)
・熊本のみなさんからのお土産をいただく!(またまた逆サプライズ!)
・スカイツリーへ移動
・夜景を見て、記念撮影して、東京サプライズ終了!
・最後に、みんなで作ったアルバムと、パンダ大福をおおしまさんにプレゼント!
すごくすごく濃い一日でした!!
おおしまさんが喜んでくれてほんとによかった!!!
江藤さんも来てくれてほんとにうれしかった!!!
松本さんとにせモンの愛もしっかり受け取りました!!!泣
ちなみに、あたしたちがなぜピンク集団かというと、熊本に行った時におおしまさんをはじめ、スタッフのみなさんがどこにいてもすぐ分かるピンクの目立つジャンバーを着て出迎えてくれたからです。
それとくま耳はスタッフの方が頭につけてたくま耳がかわいかったからマネしてみんなでつけました。
旗も同じように東京版に。(おかちゃん作!)
そしてパンダは、阿蘇神社で急に雨が降った時におおしまさんが買ったパンダ傘が印象的過ぎて、おおしまさん=パンダ。笑
ピンクは熊本と東京のつながりカラー!!
長い人生のたった二日の出会いがこんなに強いつながりになるなんて、この出会いをくれた神様に感謝!
たくさんのサプライズで迎えてくれた熊本のみなさんに感謝!!
そしてあたしたちをつなげてくれたくまモンに感謝!!
一生忘れない旅!!!